検索エンジン最適化には外部SEOと内部SEOそしてユーザービリティがある事を知って置こう, To kowing inside SEO & outside SEO & userbility


    ネットで「検索エンジン最適化」や「SEO対策」のキーワードをを調べても、あれ?これ?どれ?となる事が多くありませんか?たまに、収集した情報がそれぞれ言ってる事が違うじゃないか、どれを信じればいいの?と苦しんだのを思い出します。

    そうなる理由は簡単で、全体像が見えて来ないからですね~。

    筆者の場合、本職はネットと関係がありませんので、子育に入ってから、夜な夜な僅かな自由時間を使って勉強していますので、集中した時の思考回路も、子供の泣き声で何度も中断され、これを理解するまでに長い期間が掛かりました。

    子供たちが学校で、先生の教えを、まるで砂のように零しているのと同じような感じがします。学校では先ず何を学ぶか、単元の全体像を示さない、それらの必要性も問わない、故に子供たちも何を何のために勉強するのか、わからない、となるわけです。実際、上の子は良くこれらの質問をぶつけて来ますが、学校では教えられていないそうです。

    筆者もウェブサイトなどを勉強する為に、検索したアフィリエイトサイトで SEO を語るページは、殆どが一部だけ触れているケースが多いです。得意分野を語ると言うのもわかりますが、SEO の全体像を示すと、アフィリエイトのライバルが増えるとでも思っているのでしょうか。

SEO対策には内部SEOと外部SEOがあります

    内部 SEO とは、サイト内部を技術的に改善する事で、外部 SEO とは、検索エンジンに対して、好感を持たせて検索上位に上げてもらう為の技術です。

    内部 SEO には更に「ユーザービリティ」と言う要素があります。それに対し、検索エンジンのロボットに好かれるための、「クローラビリティ」と言う用語もたまに見ます。

    筆者もまだ全体を理解しているわけではないですが、幾つかの対策でサイトが成長しているのは確かで、その成長していたサイトを弄っていたら、急に検索エンジンから弾かれてしまった事もあり、SEO についてしっかり勉強しなければならない事を痛感しました。

SEO対策は即効性のあるものではない

    対策を施したサイトを持続させる事で、徐々に効果が表れるものです。理由の一つに、クローラが世界中のネットを巡回するのに、時間が掛かかるからです。それでも、今は昔と比べてかなり早くなっていて、クローラも複数存在しているようですが、代わりにユーザーも数倍増えています。

    しかし!気を付けて下さい、対策を間違ってしまった時、検索エンジンに見捨てられるのは、超即効ですよ。筆者はいくつかのブログで実験していましたが、先ほども言ったように、何度も痛い目にあいました。一度作り上げたブログは、あまりいじらない方がいいです。

    検索エンジン対策を短絡的に結果だけを急ぎ、思うようにならなければすぐに変えてしまうなら、空回りするだけなので、最初から何もしない方がいいです。

    内部 SEO と外部 SEO、どっちを先にした方がいいか、その答えは、気づいたところから着手する事が一番いいです。また、サイトを既に公開しているなら、ユーザービリティの向上を優先すべきです。

  ユーザービリティとは何か、ブログ管理者が人間で、読者も人間ですので、ここから始める事をお薦めします。